明石の市場-魚の棚

明石焼きが食べたい、
明石の魚市場に行きたい、
と声があがり明石駅近くにある「魚の棚」の商店街に行くことになりました。

さっそく検索すると
明石魚の棚
ちゃんとしたウェブサイト。

車で行く場合は、駐車場のページを参考に駐車場を選びますがここで注意。
大型車のファミリーボックスカーの場合、立体駐車場に入らない可能性があります。
また、明石駅最寄の明城パーキングは今は存在しません。
お勧めは大明石パーキング。
ここには立体72台、平地24台分、駐車できます。

魚の棚 入り口で行ってきたときの写真が次の2枚。
大明石パーキングから歩くと魚の棚の商店街の西側の入り口が見えてきます。
明石=たこ、のイメージそのままの看板です。

商店街に入ると、漁船の旗を飾って「魚市場、漁港」とアピールして活気を感じます。
魚の棚当たり前ですが魚屋が非常に多かった。
季節柄「アオリイカ」が店頭に出ていました。
来ている人ほとんどが観光客のようでした

明石焼きについては下調べせずに行ったので、入りやすい「玉子焼き」と書かれた緑の暖簾の店に入りました。
これで明石に来て明石焼きを食べるのは2回目だけれども、少ししょっぱいんですよね、明石焼きって。
後で喉が渇きます。

明石焼きについて調べ見ました。
ウィキペディア
「江戸時代の終わり頃から食べられていて、たこ焼きの元になった食べ物といわれている。
地元の明石以外の地域では卵を調理した卵焼きと区別するため「明石焼き(あかしやき)」と呼ばれている。」

たこ焼きより前というのは意外でした。

「出汁に浸して食べるスタイルこそが、玉子焼きの最大の特色。
元々は熱い玉子焼を冷まして食べるために存在していた。」

「明石にずっと住んでいる年配者では、「タマゴヤキ」ではなく「タマヤキ」と呼ぶ者も多く、明石の寺町(大観校区)の玉子焼店では今でも「タマヤキ」で通じる。」

「明石市内で「明石焼」と表現している店は明石市民から嫌われている店である場合が多い。」

どこからどこまでが正確な情報かわからなくなってきましたが、面白い。

こんなページもみつけました。
明石焼き(玉子焼き)食べ歩きマップ

今度行くときはちゃんと調べてから行くつもりです。



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この記事のテーマ 観光・外食
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