今日は２月３日の節分の日。
息子のＹＹを迎えに行くため、仕事は午後半日休暇をとりました。
家の帰り道、恵方巻き（太い巻き寿司）を３本買ってきました。
これは我が家の毎年の行事になっています。
ところでこの恵方巻き、起源について調べてみると、
「いくつもの説があり定かではない」とのこと。
縁起かつぎや、商売戦略など、いろいろ説がありますが、
関西圏ではよく知られた風習になっています。
前回の神社の参拝ほど、しっかり決まったものではないので、海苔巻きでも手巻き寿司でもいいと思いますが、
せっかくなので太巻きをかってきました。
豆まき用の豆もおまけでついていましたから。
それになによりも、息子のＹＹに日本の風習を教えるためには手軽な行事です。
恵方といわれる方角を向きながら、目を閉じて喋らずに、願い事を思い浮かべながら食べる。
ちなみに2010年の恵方は西南西です。
我が家のリビングの西南西は、白い壁をみながら食べることになります。
家族で白い壁を見ながら、黙々と恵方巻きを食べる、、、
バラエティ番組で取り上げられそうな、おかしな光景でしょうね。
じつは恵方巻きよりも、家で声を出して豆まきをするのが恥ずかしくてしたくないんですが、、、、
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