3.5インチフロッピーディスクドライブ用のケーブル、これもまたマザーボードに付属してきたものですが、マザーボードにつなげます。
あらかじめ、どのように配線するかを調べ、必要十分な長さになるよに折りたたんで調整しておきます。
このケーブルは途中にひねってある部分があります。
このひねりのある部分が近いほうのコネクタをフロッピーディスクドライブにつなげますので、
マザーボードにはその反対側、上の画像では左側のコネクタを差し込みます。
今回は次の画像の位置にコネクタがあります。
フロッピーケーブルによっては、コネクタに指すときに上下どちらの向きでもさせるものがあります。
そのような時は、フロッピーケーブルに書いてある白または赤の線と、マザーボードのコネクタ付近に書いてある「Pin1」とか「1,2」を合うように差し込みます。
もしケーブルを指し間違えた場合は、フロッピーディスクドライブのLEDは点灯したままになります。