家に必ずあるのが、トイレです。
トイレを見たらその家がわかる、というぐらいトイレは生活に密着したもの。
トイレがおしゃれに見えると、その家全体がセンス良く見える気になるものかもしれません。
見た目だけでなく、香り、これも重要です。
ハーブなどで凝る余裕があればいいですが、なかなかそこまで気が回りませんよね。
手ごろなところでは、市販の芳香剤、これについ頼ってしまいます。
ですが、この市販品、はずれを選ぶと、トイレの扉を開けたとたん、ムアア~と強烈に香ってきたりします。
または、学校や病院などの公衆トイレと同じ香りだったりすることもあります。
香りばかりは、実際にトイレに設置してみてはじめてわかる、難しいものです。
さて我が家のトイレはというと、とても狭い。
便座に座ると、つま先が扉に当たるぐらい狭い。
そんな広さですから、強い芳香剤はNGなのです。
いろいろ試した結果、ようやくベストと思われた薫り、それは
ソープ=せっけんの薫りでした。
これは色が白色なので、目立たないのもいい。
おすすめはブルーレットの「せっけんの香り」です。
余談ですが、かおり、というのは漢字で
薫
香
どちらも広辞苑で「よいにおい。つややかな美しさ。(芸術品などの)何となく感じられるよい感じ。」という意味があります。
薫り、香りとも書きますね。
薫りは抽象的な表現、香りは具体的に鼻でかげるもの、という区別ができそうです。
さらに他にも
芳
馨
などがあります。
英語では
fragrance =花やお香などのかすかでよいにおい。
perfume =花や香水などの強くてよいにおい。
smell =最も一般的で、香りや匂い、臭いなどよい匂いにも悪い臭いにも使われる。
他にも、scent 、odor もあります。
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