ガスコンロがすぐに消える原因

我が家のコンロはガスコンロです。

最先端は電気だと思いますが、火を使って調理するのが好きなので今後もガスコンロを使っていくつもりです。

子供の教育(食育)にも、火を使った調理=ガスコンロがいいと思います。

「人が他の動物から大きく進化した証明、それは火を使うようになったことだ」、なんてことをだいぶ前にテレビか新聞で言ってました。

さぞや立派なガスコンロを使っているのではと思われるかもしれませんが、コンロ部分が2つしかないまるでおしゃれでない型落ちのコンロを使ってます。
自分で購入したものじゃないし、設置スペースからするとビルトインタイプはそれしかなかったそうです。

我が家はあちこちが狭い(小さい)、、、、。

このコンロ、2つあるうち左側の方が鍋物ができる火力の強いタイプ。
吹きこぼれ時にガスが止まるようなセンサーが付いています。
空焚き防止のセンサーもついていたような気がします。

そんな左側のコンロが、ある朝着火してもボタンを離すとすぐに火が消えてしまうようになりました。

部品を外して洗ってみましたが変わらず。

しかし夜には使えるようになっていました。

なぜかはわかりませんでしたが、そのまま使うこと数日。
再び同じ症状が出ました。
ガスコンロ左に電池の入っているところがありますが、そこについているランプは点灯していません。
このランプは電池がなくなると点灯するらしいのです。

それにこの電池は着火時に使っているんだろうから関係ないだろう、と思いそのまま数日経ちました。

ですが今回はいつまでたっても復活しません。

メーカーに修理に来てもらうようかな、と思いましたがその前にもう一度よく見てみよう、ということでコンロの部品を外してみました。

すると吹きこぼれ防止センサーの下の方から電源コードが延びているのを発見。

センサーに電源コード → センサーが電池を使う → 電池は着火用ではない
と私のカンピューターが考え、とりあえず電池を換えてみることにしました。

すると、、、直りました!

うーむ、この電池はセンサー用なのか、、、。電池切れ用ランプも当てになりませんね。



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この記事のテーマ インテリア
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