マルチパパの
    WordPress

ギガバイトの無料サーバー

以前、海外の無料レンタルサーバーという記事で Zymic について書きました。
今回はその後の報告から。

Zymic

URL
http://www.zymic.com
Zymic は大容量なのはうれしいのですが、海外というだけが理由とは思われない遅さ(重さ)を感じます。
また、なぜか WordPress を開設しようとしたらできなかったり。
そして、大きな容量のファイルを FTP でアップロードしようとして転送が終了したと思ったときにエラーを出すという意地悪さ。
複数個URL(サブドメイン)が取得可能のはずなのに、なぜか最初に作成したもの以外はWEBのコントロールパネルからはアクセスできず。
いい点はURLが短いこと。
http://◎×.uuuq.com
です。
以上 Zymic を冷静に数ヶ月使ってみた感想でした。


000webhost.com

海外のサーバーです。
URL
http://www.000webhost.com
登録を進めていくと、最後に自分のコンピュータのIPアドレスの申請をするページへと行きます。
そして ip_confirm.exe をダウンロードして実行するように求められます。
しかしこれがアンチウィルスソフトでウィルスとして検出。
トロイの木馬、という警告が。
怖いのでここで手続きをやめました。


Sitegoz

URL
http://www.sitegoz.com/index.jsp
海外のサーバーです。
手続き後、「あなたにメールを送りました」とメッセージが出ますが、メールが一向にきません。
すぐにはメールがこないのか、それとも何かフィルタがあってだめなのか、、、


HOSTRATOR

海外のサーバーです。
URL
http://www.hostrator.com
作りがしっかりしてそうだな、という第1印象。
ファイルのアップロード、FTP 接続設定に必要な情報が書いてあるのに、そこに接続するとすぐに切られます。
WEBの専用のコントロールパネルからだとファイル操作はできそうな感じです。
もう少し調べてみる予定。


FC2ID

最近よくブログで見かけるなぁと思っていたユニコーンのアイコン(favicon)が印象的なプロバイダがここでした。
国内のサーバーです。
URL
http://id.fc2.com
FTP アップロードの転送速度は問題なし。
ただし大きなサイズのファイルは途中でエラーが出て送れませんでした。
たまたまなのか、もう少し調べてみる予定。


BYET internet services

通称byethost
URL
http://bytethost.com/index.php/free-hositng
海外のサーバー
日本語訳のページはロボット翻訳(直訳)なので怪しい文章になります。
英語のまま読んだほうがいいです。
海外なのでちょっと重く感じるのかもしれません。
FTP 接続は問題なくできますが、大きなサイズのファイルは送れませんでした。

@PAGES(アットページズ)

国内サーバー
URL
http://atpages.jp/
ついに大きなファイルでも FTP 転送できるところを発見!
スペースは1GB。
ただしFTP 接続でアップロード時に数MBを超えた時点で転送速度が極端に遅くなります。
CGIやMysql,SQLiteが使えます。



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