息子のＹＹが小学生になるまであと数年となりました。
今住んでいる貸アパートが手狭になるのは必至なので、新聞の折込で入ってくる不動産の広告を毎回見ています。
そんな中、気になる物件のチラシが。
重い腰を上げてついに見に行ってきました。
駅から徒歩7分。
2階建て。
積水ハウス。
軽量鉄骨。
昭和58年築。
価格4300万円。
駐車場はないが、塀をつぶせば軽自動車一台分はできそう。
立地条件は魅力的です。
価格は高め。
見学してきましたが、なにせ初めての物件です。
「広いなぁー、駅から近いなぁ」ぐらいの感想しかありません。
それで帰ってからいろいろ調べてみました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4037692.html
http://oshiete.homes.jp/qa2758698.html
http://kodate.home4u.jp/column/build/20060807.html
http://homepage2.nifty.com/m-marvel/contents/title319.html
http://blogs.yahoo.co.jp/toyaota0214/21573267.html
中古の住宅を買う、ということは基本的にいつかはリフォームをするもしくは建替えることを考えます。
その住宅がいつまでもつのか？いつが寿命なのか？ということが中古物件を考えるときに出てくるんですね。
前記の物件は築26年。そして軽量鉄骨の住宅の寿命がだいたい30年。
今購入しても3年後に建替えかリフォーム。
しかも軽量鉄骨はリフォーム＝改築が難しい。
さらに立替でも木造に比べて土台がコンクリートなので費用がかさむらしい。
ざっと調べたところ2700万円の建替え費。
こう考えると、ずいぶん高い物件です。
今回は勉強になりました。
これを機に今後はぼちぼち不動産屋めぐりを始めるかもしれません。
